Week2:なぜ日本にはグローバル人材がいないのか?
はい、こんにちは!
筋トレ大好きな大学生です!
初投稿では書き忘れていましたが、大学に行ったり、社会に出て普通に生活しているだけでは、本来触れることのない情報を無料で共有していくので是非読んで欲しいです!
今回は「なぜ日本にグローバル人材がいないのか、なぜ日本人は会社で価値が薄まってきているのか?」について書いていきたいと思います!
結論から言うと、、、『日本の前習い教育』が原因です。
自分に問いかけてみて下さい。
「幼い頃から何十年も誰かが敷いたレール、ルールに沿って今まで生きてきませんでしたか?」
なぜ学校で髪は黒でないといけないのか?
なぜ靴下はここまであげないといけないのか?
なぜピアス開けちゃいけないのか、学校って学ぶ場所なのに
このように先生の言われたことを何十年も疑問も持たずに生きてきましたよね?
それが、原因で日本人は仕組みを作れる人がいない=グローバル人材がいないということに繋がっていきます。
もちろん他言語(英語etc..)を話せるのならいいですが、ここでは言語は問題ではなく、仕組みが作れる人がいかに少ないかということが問題です。
また、それが原因で企業の経営者たちからすると、日本人の価値は薄まっています。
なぜか?
根本的な点から説明すると、少子高齢化が挙げられます。
おじいちゃんおばあちゃんが増えてくる時代に僕たちは生きていますが、高齢者の方って家買いますか?車買いますか?
高齢者は消費がないのが現実です。スーパーに行ってお惣菜を買ったりするのが高齢者にとっての消費ですよね?(一意見として捉えて下さい)
このように、日本はどんどん消費が少なくなってきます。
皆さんが、企業のオーナーだったら消費がない地域にお店は出さないですよね?
東南アジアと比較してみて下さい。
東南アジアは子供達も増えてどんどん家が建ったり、ローンを組んだり、消費があるから経済が右肩上がりですよね?
日本の市場が狭くなってくる中で、皆さんが企業のオーナーだったら海外に目を向けるはずです!
しかし、グローバル人材がいなければ海外にいくことはできません。
でも、海外に行きたいと考えるのであれば、会社には外国人の需要が高まるわけです。
実際に僕もカナダ🇨🇦の学校に通っていましたが、外国人の自己発信能力、発想力、行動力に僕自身もかなり圧倒されたなあという記憶があります。
英語も話せて、賢いのであれば採用しない理由は無いと思います。
国も企業も1人1人国民を守ってくれないのは、皆さんがこのコロナウイルスで痛感しているはずです。
じゃどうするのか?
自分で行動して、クビにされないビジネススキルを身につける、自分で稼ぐ収入源を確立する、投資の勉強をする、僕たちにできることってたくさん転がっています。
寝っ転がって一日中テレビをみている人がいる一方で、時間を有効活用して自己投資(勉強、行動)している人はたくさんいます。
ここまで説明してきましたが、現実をしっかり捉えて、会社で使える人材、または何かを生み出せる人材になった方がみなさんも良いですよね!
自分の歩みたい人生を歩むためには、、、
自分で考えてみて下さい。
今日はここまで!
では!