人生の選択肢を広げよう!

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【会社や人から必要とされる人材になる方法を伝授!】希少価値のある人材になれ!

はい、こんにちは!

 

最近、個人で稼ぐ力、人に必要とされる人材が必要となってくると、世間的に言われています。

 

 

あなたの周りに仕事は頑張っているのに給料が上がらない。と嘆いている人はいませんか?

 

 

給料が低い原因は会社にあるのか?それとも自分にあるのか?

今回は、給料が安い人の悩みを解決していきます。

 

📖こんな人に読んで欲しい

✔︎給料がやすくて困っている人

✔︎稀少価値のある人材になりたい人

 

📖この記事でわかること

✔︎給料の上げ方

✔︎給料を上げるためのマインド

 

🗒contents

▶︎1、給料が低い理由

▶︎2、自分の得意分野の勉強だけでは100分の1の価値

▶︎3、学びは効率的に行う

 

 

給料が低い原因

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給料が低い原因はアナタの『希少性』の低さにあります。

 

給料はアナタの希少価値の対価として支払われます。

 

なので、周りの人でもできるようなスキル、周りの人と同じようなことしかできない人材はいつまで経っても給料は上がりません。

 

自分の希少性を高める

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例えば、砂漠にある水ってかなり価値が高く、値段も高いですよね。

でも、街中にある自動販売機で売られている水は安いし、どこで買っても値段は同じです。

 

なぜ、砂漠の水はなぜ値段が高いのか?

 

それは水の希少価値が高いからです。砂漠に水ってないイメージですよね。

 

✔︎図でわかりやすく

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ここで仕事に置き換えてみましょう。

 

保育士の例がわかりやすいので保育士さんを思い浮かべてみてください!

 

ニュースでは保育士の数が足りてないなど色々と騒がれていますよね。

 

ですが、給料は低いイメージありませんか?

 

なぜでしょうか。

 

 

それは、先程の水の例のように普通の保育士には希少価値がないからです。

 

実際、保育士は不足していますが、保育士免許を持っている人はたくさんいます。

 

一方で、希少価値の高い保育士もいます。

 

それは、インターナショナルスクールの保育士です。

 

これらの保育士は普通の保育士よりも給料を多くもらっています。

 

✔︎普通の保育士と希少価値のある保育士の比較

保育士A→保育士免許(スキル)、16〜18万(給料)、低い(希少性)

保育士B→保育士免許、英語、中国語(スキル)、平均50万(給料)、高い(希少性)

 

このように同じ保育士でも『英語、中国語』が話せるだけで、給料が普通の保育士よりも圧倒的に高いのです。

 

普通の保育士であれば、100分の1の人材にはなれるかもしれません。

 

しかし、英語ができれば、10000分の1の人材になれます。

 

つまり、自分の給料をあげたければ、自分の希少価値を高めるためにスキルや知識を身につけるために勉強をしましょう!!

 

コツコツと学ぶことが大事です。

 

これができなければ、希少価値なんて自分につきません。

 

自分の得意分野だけでは100分の1の価値

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自分の専門分野のスキルしか磨かないという、昔ながらの職人マインドは今すぐ捨ててください。

 

ダメな例1)俺は料理人だから、料理の腕を勉強して上げるぞ!

ダメな例2)俺はマーケターだからマーケティングを極めるぞ!

 

これでは希少価値は上がりません。

 

『優秀な人材や経営者は必ず多くのスキルを学ぶ環境を持っており、どんどん新しいことを知識としてインプットしています』

 

自分の希少価値を上げて、給料をUPさせたいなら自分の専門外のことまで知識を身に付けるようにしましょう。

 

 

自分が何者か決めつけるな!

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僕は美容師だ!

私は料理人だ!

 

このようなマインドは捨ててください!

 

🔖ポイント

自分は〇〇かもしれない』という思考がとても大切です。

 

自分は〇〇だ!と決めつけずに、自分の可能性、選択肢の幅を広げてみてください。

 

自分は何者かを決めつけるのではなく、もしかしたらこうかもしれないと考えるようにしましょう。

 

Apple創業者のスティーブ・ジョブスははじめはエンジニアでしたが、ピクサーを作ってから、デザインを学んだりしました。

 

自分が何者か決めつけずに、『自分はデザイナーかもしれない』『マーケターかもしれない』のように、自分の可能性を想像するマインドを持ちましょう。

 

希少価値のある人材になるためには自分で自分の可能性を断ち切らないことが重要です。

 

学びは効率的に行う

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自分の希少価値を上げるためには、学びは必要不可欠です。

 

学ばない人はいつまで経っても変われません。

 

しかし、学ぶ上でも、非効率では時間だけがかかって意味がありません。

効率よく最短の時間で学べるようにしましょう。

 

🔖ポイント

『石の上にも3年いるな』

 

10000時間やれば、どんなことでも習得できるというのは聞いたことがあると思います。

 

しかし、そんなに時間なんてかけてられませんよね?

時代はどんどん変化していくし、冒頭でも述べたように、一つのことに執着しすぎても希少価値はつきません。

 

今の時代、ユーチューブやネットで必要な情報は手に入る時代です。

 

情報にアンテナを貼って、効率よく学んでいきましょう。

 

本は非効率

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本での学びは非効率です。

 

今は、本の内容を耳でインプットできる時代です。

 

YouTubeやAmazon  Audibleを利用して耳で情報をインプットすることをお勧めします。

 

本はもちろんいいと思いますが、両手が塞がって他のことを同時進行できないし、持ち歩きも面倒ですよね?

 

しかし、耳でのインプットであれば、車の運転中、電車に乗っている時など非生産時間を有効活用できます。倍速にもできるので、効率がいいです。

 

 

最後に大切になってくるのが、『アウトプット』です。

 

インプットだけしても、2日後には74%忘れてしまうというデータが出ている通り、しっかりアウトプットしてこそ、真のインプットにつながります。

 

友達に話してあげたり、ブログやYouTubeで発信してください!

 

いつの間にか頭の中に定着しているはずです!

 

長々と書いてきましたが今回はここまで!

 

では!