Week4:成長にモチベーションって必要なのか
はい、こんにちは!
最近、腹筋を鍛えようと思っている大学生です!
前回の記事で書きましたが、自己変革実践していますか?
日常の小さなことからコツコツと変えていくと自分の中で新しい発見、気づきが見つかった人もいるのではないでしょうか?
僕の友人は「本」を隙間時間に読み始めたと言っていました!
そこから、「インプットだけでは物足りない、他の人にも伝えたい!」ということで、本を通して自分が共感することをインスタグラムでアウトプットし始めていました!
とても、素晴らしい事だと思いました。
実際に新しいことをやってみる、挑戦してみるって意外と難しい事だと思います。
さて、今回は成長に「モチベーション」はいるのか?
について書いていきたいと思います!
これは、僕が行動する上でとても重視しているポイントです。
結論から言いますと、成長にモチベーションは邪魔だと考えています。(価値観は人それぞれなので優しい目で読んでください)
もちろん、僕自身野球を12年間やっていたので、スポーツやなにかアクションを起こす上では、自分で自分を鼓舞したり、試合前はモチベーションを上げることが大切であると認識しています。
しかし、ビジネスや自分のスキルアップにおいてモチベーションは邪魔な存在になってくると思います。
例)
上司と部下が飲み会で熱く語り合ったとします。上司は部下を褒めて「明日からも頑張れよ」と部下のモチベーションを上げた。
↓
その日の夜、部下が母親と喧嘩、彼女と別れた
↓
次の日モチベーションが下がって出社
このように、モチベーションは人の感情に左右されるということです。
実際、「今日モチベ上がらんわ〜」って発言したり、続けていた行動(筋トレ、ランニング、勉強)をやめたりする人をたくさん見てきました。
僕自身も、そうでした。
継続しないと成長なんてできないですよね?
コンビニのおばちゃんを想像してみてください。
コンビニのおばちゃんはレジ打ちや品出しをしますよね?そこにモチベーションって関係ありますか?
モチベーションが高かろうが、低かろうが業務はしっかりこなすため、コンビニって利益が出て営業がずっと続くと思います。
なぜか?
それは、コンビニが業務をマニュアル化しているからです。
つまり、モチベーションが邪魔なら自分の行動を『仕組み化』してしまえばいいんです。
その中で重要となってくるのが時間の使い方です。
時間というのは上手い使い方と下手な使い方があります!
人間に平等に与えられているものって時間ですよね?
ビルゲイツもみなさんも、プロのスポーツ選手もみなさんも、有名な経営者もみなさんも
時間は1秒も狂わず平等です。
ここで重要となるのが、スケジュールというタイムマネジメントです。
注意してほしいのが、スケジュールは予定表ではなくて行動表であり、目標管理シートです。
ポイントはタスクごとに制限時間を決め、行動を入れるということです。
例えば、誰に会うかというスケジューリングではなく、ここは人と会う時間と設定することです。
「朝起きてカフェに行く時間だ」というようにそこで何をするかは後で決める。
このように、時間ごとに自分の行動のスケジューリングを行い、内容は後で決めるということです。(誰と筋トレをするのか、誰とカフェで会うのかetc..)
もし、そのスケジュールが出来なかったら、スケジュールから消してもいいです。
出来なくても、今後そのできなかったことを減らしていけばいいということです。
自分の行動の中で、増やすべきものは緊急でなくて重要なものです。
例えば、スキルアップ、資料準備、健康維持
これらは、時間を使わないとできないことですが、その中で効率化を図ることはもちろん大切です。
生産可能時間を増やして非生産可能時間を減らした方が良いということです。
長々と書いてきましたが、みなさんも(特に大学生)何か自分を変えたい、成長させたい思いがあるのであれば実践してみることをお勧めします!
僕もコロナの自粛の影響で中々以前のように友人と会うことはできませんが、自分が今の時期だからできることをスケジューリングしてそのスケジュールに沿って行動しています。
継続は力なり、改めて感じています。。。
今日はここまで!
では!