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【起業アイデアが30分でできる!】起業したい人必見だ!!

はい、こんにちは!

 

今回は起業アイデアについて書いていきます!

 

起業=難しいもの』と考える人は多いと思いますが、フレームワークさえ覚えれば、学生でも起業できちゃいます!

 

本記事で紹介するフレームワークを使えば、誰でも起業するためのアイデアを出せるようになります!

 

📖こんな人に読んで欲しい

☑︎起業したい人

☑︎起業アイデアが浮かばない人

☑︎事業計画を立てたい人

 

📖この記事でわかること

☑︎アイデアづくりのフレームワーク

☑︎起業アイデアの出し方

☑︎起業で重要なポイント

 

🗒内容

▶︎1、起業には2種類の方法がある

▶︎2、解決型

2.1 『不』の要素分解

2.2 ダブルダイヤモンド思考

2.3 不満を分解すればアイデアが生まれる

▶︎3、趣味特技型

3.1 クロスクリエイティビティ思考

3.2 比重の置き方

3.3 最重要フレームワーク

3.4 やりたいことで起業

 

起業には2種類の方法がある

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起業アイデアの出し方は2パターンあります。

 

📖①解決型②趣味特技型

 

この2種類の型を理解し、使えば誰でも、30分で起業アイデアを練り出すことができます。

 

解決型

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【解決型の特徴】

☞『社会の不から事業を考える』

 

社会の不というのは、『日常生活で不満に思うこと、世の中の不満』を指します。

 

つまり解決型は、世の中に溢れている不満を解決するアイデアを事業に変えるものです。

 

『不』の要素分解

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結論から説明すると、世の中の「不』を書き出すことから始まります。

 

私たちの人生は『ライフ』『ワーク』の2つに分けることができ、世の中の不満というのはライフとワークの中に潜んでいます。

 

自分が不満に思うことをたくさん書き出してみてください!

 

 

ある程度書き出したら、次は10人の人に不満をその中から選んでもらいます。

 

そして、一番共感を得た不満をビジネスに置き換えてください

 

ダブルダイヤモンド思考

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一番共感を得た不満が決まったら、不満の解決策を考えるために、『ダブルダイヤモンド思考』を使います。

 

今回は例として満員電車を不満として挙げます。

 

✔︎ダブルダイヤモンド思考

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この思考法を使えば、このように解決策を出していくことができます。

 

ビジネスのベースとして「定額制通勤バス」が完成したので、これに付加価値を付けてみると、例えば『定額制朝食付き通勤バス』をビジネスアイデアとして出すことができます。

 

こんな感じで、事業アイデアを出していきます。

 

不満を分解すればアイデアが生まれる

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以上が解決型を使って、起業アイデアを作る方法でした。

 

まとめ

✔︎世の中の不満を書き出す

✔︎共感を得られる不満の選定

✔︎ダブルダイヤモンド思考を使う

 

趣味特技型

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【趣味特技型の特徴】

☞『自分の好きなことで事業を考える

 

今の時代は副業から小さくビジネスを始められます。

副業をしているということは、本業があり収入はある程度確保できているはずです。

なので、副業で稼ぐという考えではなくて、『楽しい、やってみたい』を軸にすることが良いと思います。

 

クロスクリエイティビティ思考

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現代のビジネスは情報と情報を繋ぎ合わせて新たにビジネスを作る時代です。

 

なので、アインシュタインのように新しいアイデア、発見を探す必要はないのです。

 

A✖️B=AB』で考える。

 

既存のもの同士を掛け合わせてその重なった部分のニーズをビジネスにすれば良いのです。

 

自分の好きなものを他の何かと掛け合わせて新たなビジネスを生み出す

これが重要になってきます。

 

事例を紹介します。

 

自分のやりたいことに比重を置かない

既存のモノ同士を掛けわせて成功した事例は『蔦屋書店』です。

 

蔦屋書店を想像してみてください。

 

カフェ入っていませんか?

 

蔦屋書店はこれからの時代、本が売れなくなってくると考え、『カフェ×本屋』の店舗スタイルにシフトチェンジして成功しています。

 

✒︎図でわかりやすく

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つまり、蔦屋書店は本屋に比重を置くのではなく、カフェに比重を置いたため大成功することができたのです。

 

今後、成功するビジネスをしたければやりたいビジネスに比重を置くのではなく、プラスでする何かに比重を置くということが重要になります。

 

最重要フレームワーク

 

筋トレ好きの人が、プライベートジムをやりたいと考えています。

 

ここで重要フレームワークであるクロスクリエイティビティ(既存のモノ同士を掛け合わせる)を使います。

 

✔︎最重要フレームワーク

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例えばターゲットを健康意識が高い人にした場合を考えます。

 

 

 

なぜプライベートジムに通うのかを考えた結果、意思が弱い、でも体を動かすことが好きという特徴が見えてきました。

 

このように色々な仮説立てていき、このフレームワークにはめ込んでいけば簡単に事業アイデアを思いつくことができます。

 

そして今回の例として生まれたのが、健康意識が高く痩せたい人をターゲットにした『プライベート定食ジム』です。

 

ジムをメインでやりたいのですが、先ほど書いた通り別の何かに比重を置くと上手くいきやすいのです。

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やりたいことで起業する

 

これまで説明してきたのが、趣味特技型の方法で起業アイデアを出すフレームワークです!

 

やりたいことで起業できたら最高ですよね!

 

今日はここまで!

 

では!