【将来にさまよっている学生必見】事業計画書手順マニュアル 事業を始める前にやるべきこと!
はい、こんにちは!
これからは、アクションを起こす上で、大事なマインド以外にも実践的なビジネススキルや実際に起業につながる事業計画書の作り方など
発信していこうと考えている大学生です。
本来なら学生は知ることがないであろう情報ですが、お教えします!!
📖こんな人に読んで欲しい
☑︎コロナ期間何をしたらいいか分からない人
☑︎毎日非生産時間を生み出しまくっている人
📖この記事を読むと
☑︎自分の武器探しのきっかけになる
☑︎自身の未来の選択肢を広げることができる
今回はこれからスキルを得ていく上での前段階準備について説明していきたいと思います!
1、個人スキル取得
2、現代のマーケティング方法
3、成功への2つの絶対的法則
1、個人スキル取得
最近、世間ではこれからはリストラ時代や起業、フリーランスの時代と言われていますよね?
実際にアメリカでは現時点で2000万人以上がリストラにあっていますし、日本のある銀行も2023年までに8000人を解雇する方針を立てているなどニュースで見かけます。
ちなみに私は、テレビで情報を得ておらず、「Newspics」などスマートフォンで情報を得ています。
テレビの情報は有益生があまりないと感じており、見るだけ時間の無駄かなと1ヶ月ほど前から思っています。
そんなことはさておき、おそらくこの記事を読んでいる人は、「じゃあ、これからどうしたらいいんだ?」
と思っている人もいるかと思います。
その問いに対して答えられることは、「個人スキル」を身につけることです!!
何か新しいことを始める時に、『お金がないから」とか『時間がないから』などいう人がいますが、
おそらくお金があっても、時間があってもやらないと思います。
胸に手を当ててみてください。テレビをずっとみたり、一日中Netflixを見たり、ずっと寝ていませんか?
時間を自己投資してネットやYouTubeで学べば、無料で知識やスキルを得られる時代です。
よく「将来何をしたらいいのか分からない、夢がない」という人がいます。僕自身も昔はそうでした。
知識や情報がないから夢がないのです。
しかし、知識や情報、スキルを身につけて自分の視野を広げれば夢、やりたい目標が見えてくるはずです。
自己変革については過去の記事に書いているので読んでみてください!
2、現代のマーケティング方法
昔はオークションマーケティングというマーケティングが主流でした。
オークションマーケティングとはお金を払えば払うほど優位に立てるシステムです。
例えば、ホットペッパーが挙げられます。
昔はお金が集まる場所に人が集まっていましたが、今は人が集まる場所にお金が集まるのです。
しかし、質の高い人を集める(ファンを作る)こと、自分をブランディングしていくことが重要です。
つまり、現代はクオリティマーケティングの時代なのです。
考えてみてください。最近ランチを探したり、旅行先を選んだりするツールってインスタグラムではないですか?
リアルな写真やリアルな口コミを見ますよね?
インスタグラムの記事を過去に書いているので参考にしてみてください☝︎
簡単にいうと、インスタグラムで0円で集客できる時代です。
インスタグラマーがいい例ですよね。
個人で影響力を持てる時代です。
これで金銭面は解決ですね!
3、成功への2つの絶対的法則
☝︎1万時間の法則
☝︎1000人の法則
1万時間って計算できますか?
1万時間とは1日に8時間の作業を約3年間続けると約1万時間になります。
忍耐力レベルMax100だったら、500くらいは必要ですね笑
そんなに必要か?と個人的には思います。
石の上に3年もいらないと竹花さんが言っている通り、時間を有効活用して3ヶ月でスキル習得できる人はいるのでそういう人になりたいと最近思います。
1000人の法則はSNS媒体などでできたコミュニティとまた別に自分の1000人のコミュニティを作ることです。(起業、個人事業主、フリーランス)
難しいですが、できないと思った時点で負けです。
やらないで諦めたより、やった方がいいですよね!
インスタの運用をコツコツしたり、自分の行動をスケジューリングしたりいろんな方法はあります。
小さなことから「自己変革」おすすめです。
Limの竹花さんはこう述べています。「俺は普通の人よりも3時間早く起きている。アクティブな時間で考えると1年で5ヶ月ほどのアクティブな時間の差が周りとつき、10年で4.5年分の差がつく。4.5年もあれば本当にいろんな挑戦ができるから普通の人よりも3時間は早く起きるようにしている。」と。
個人的に時間の使い方は、21年間生きてきて一番大事にしているのが今かもしれません。
将来どうなるかはわかりませんが、スキル、知識をたっぷり蓄えて仕事でアウトプットして楽しみたいと考えています。
皆さんも、一緒に頑張りましょう!
では!
【今更聞けない!】Good&Badインフレを理解して、国の未来をLet’s把握!
はい、こんにちは!
自粛期間、自分のスキルと知識を必死に身に付けようともがいている大学生です🤚
前回は「インフレデフレ」について。なぜ日本は給料が30年間も上がっていないのか?について書いてきました。
今回はその後編について説明していきます!
📖こんな人に読んで欲しい
☑︎インフレ デフレの違いを知りたい
☑︎インフレ デフレを説明できるようになりたい
☑︎経済経営について知識を深めたい
📖この記事でわかること
☑︎インフレ デフレの覚え方
☑︎インフレ デフレの具体的な内容
☑︎経済と経営の相関性
【後編】
▶︎3 インフレ=景気が良いは大きな間違い
3.1 Goodインフレ
3.2 Badインフレ
▶︎4 国の未来を把握することの重要性
4.1 ビジネスにおけるマイルストーン
4.2 経済が低下している時の消費者の心を理解する
▶︎5 まとめ
インフレ=景気が良いは大きな間違い
先ほども述べた通り、インフレは『Goodインフレ』『Badインフレ』この二つに分けることができます。
なので、『インフレ=景気』が良いという考えは大きな間違いです。
では、『Goodインフレ』『Badインフレ』何が違うのだろうか?
Goodインフレの流れ
企業の売上UP
☟
従業員の給料UP
☟
消費が起きる
☟
企業利益UP
このような良いサイクルが起きている状態をGoodインフレと言います。
Badインフレは『景気悪化しそうな状態』『景気が良すぎる状態』のことを言います。
Badインフレが起こる要因
・消費(購買)、投資以外で物価上昇
・過度な需要発生
・国内で賄えない
例えば、石油枯渇やバッタ大量発生の影響により、日用品・食糧・流通価格が上がるとします。
このように、消費や投資を行っていないにも関わらず、モノの価値が上昇して、消費をしたくてもできない状態をBadインフレと呼びます。
【過度な需要発生】
相場価格200万円の商品が急に500万まで高騰し、需要が過剰に発生している状態もBadインフレに繋がります
【国内で賄えない】
例えば、外国がバッタ被害にあった場合、海外の食料品には大きな影響をもたらしますが、その食品が国内で賄えるのであれば、国内でその食品が売れて経済が潤い『Goodインフレ』になります。
しかし、石油が枯渇してしまった場合、国内でそれを賄うことができないため、石油枯渇は『Badインフレ』を呼び起こすことになります。
その結果、デフレに繋がります。
重要ポイント
・Goodインフレ=給料UP&物価もUP⤴︎
・Badインフレ=給料上がらず物価UP⤴︎
・国内で賄える=良いインフレ
・過度なインフレ=デフレになる
国の未来を把握することの重要性
ここからは『インフレ デフレ』にプラスして理解してもらいたいことをお伝えしていきます!
デフレ続きの経済状況の中で、国の未来を把握しておくことは重要です。
この国は今後どのようになっていくのか?自分なりに未来から現在までを逆算する『マイルストーン』を把握しておく必要があります。
昨今では、このマイルストーンがビジネスシーンにおけるプロジェクト管理の用語として使用されています。
ビジネスシーンでのマイルストーンとは、プロジェクトや作業の中間目標地点や節目のポイント地点のことを指します。
例えば、何かのプロジェクトがスタートしたときの「企画案(計画書)決定」までが一つのマイルストーン、そのための「要件定義」までが次のマイルストーンといったイメージです。
一般的にプロジェクトの工程が長期化しそうな場合、複雑になりそうな場合などに使われます。
マイルストーンを設定することのメリットは、プロジェクトまたは作業工程の中でも重要となるポイントがどこにあるのか、遅延が出てしまうとプロジェクト全体に大きな影響を与えるポイントはどこなのかを明確に把握できることです。
例えば、少子高齢化社会の日本の未来を考えてみましょう。
【日本の未来】
・若者が減って労働人口減少
・多くの高齢者が亡くなる
・外国人労働者の積極採用
高齢化社会ではこのような未来予測ができると思います。
次は、ここから考えられるビジネスは何か考えていきます。
【考えられる事業】
・外国人に対して海外で日本語を学びつつ介護スキルも学べる学校運営
・遺品整理や埋葬事業
このように未来から逆算して考えることにより、簡単にビジネスを生み出すことが可能なのです!
経済が衰退している中では消費者は常に消費に対して不安な感情を抱いています。
なので、今日本では下記のようなビジネスが盛り上がっています。
【現在盛り上がっているビジネス】
・月額料金が安く使いたい放題サービス『サブスクリプションモデル』
・商品サービスの価値を感じてもらうために体験を売るビジネス
最近は、商品の一括購入ではなく、月額制のサービス(Netflix、Amazon prime)を利用したり、まずは商品サービスを体験してから購入までの意思決定を行っているように感じます。
まとめ
おそらくこの記事を読んだ方は、インフレとデフレに加えて経済の動き方を理解していただけたと思います!
現状を把握し、未来で起こりうることを考えそれをビジネスにつなげることもプラスαで書いています。
今後、新たなビジネスを作ったり、経済について勉強していく上で、本記事の内容は重要なモノになってくると思うので、参考にしてみてください。
要点整理
『インフレ物価高!お金の価値Down!』
『デフレ物価安!お金の価値UP!』
『Goodインフレ=給料UP物価UP』
『Badインフレ=給料上がらず物価UP』
『国内で賄える=良いインフレ』
『過度なインフレ=デフレになる』
今後もどんどん情報を発信していきます!
では!
【今更聞けない!】インフレとデフレって何?超わかりやすく解説!
はい、こんにちは!
最近、夜のお散歩を始めた筋トレ好きの大学生です。
一人で色んなことを考えながらトボトボ歩く、おすすめです。
ミクロの世界で生きている日常をマクロの視点から想像を膨らませて俯瞰して物事を見ていくと何かの「気づき」のきっかけになったりします!
さて、今回は『インフレ』『デフレ』について分かりやすく説明していきたいと思います。
みなさんは、インフレとデフレのことを説明できますか?
おそらく、的確に答えられる人はあまりいないのではないでしょうか。
実際に僕も経済に興味を持つ前は『インフレ=良い』『デフレ=悪い』としか認識していませんでした笑
今回は前編と後編に分けて書いていきます!
📖こんな人に読んで欲しい
☑︎インフレ デフレの違いを知りたい
☑︎インフレ デフレを説明できるようになりたい
☑︎経済経営について知識を深めたい
📖この記事でわかること
☑︎インフレ デフレの覚え方
☑︎インフレ デフレの具体的な内容
☑︎経済と経営の相関性
📖contents
【前編】
▶︎1 インフレとデフレの違い
1.1 インフレとは?
2.2 デフレとは?
▶︎2 本当にインフレなら景気良いの?デフレなら景気悪いの?
2.1 デフレ=負のスパイラル
2.2 国がETFを購入し経済に拍車をかける
2.3 国は政府施策で大きなミスを犯した
2.4 世の中のお金の流れを理解
【後編】
▶︎3 インフレ=景気が良いは大きな間違い
3.1 Goodインフレ
3.2 Badインフレ
▶︎4 国の未来を把握することの重要性
4.1 ビジネスにおけるマイルストーン
4.2 経済が低下している時の消費者の心を理解する
▶︎5 まとめ
インフレとデフレの違い
インフレとは『インフレーション』の略で、人々の購買欲が高く『物がよく売れる時代』のことを言います。
逆にデフレとは『デフレーション』の略で、人々の購買欲が低く『物が売れにくい時代』のことを言います。
まずはインフレについて深掘りをしていきます。
インフレとは?
📖インフレ
▶︎お金の価値がDown、モノの価値がupすること
例えば、一杯500円のビールの需要が上がったとします。そうするとビールを販売するお店は一杯の価格を上げますよね?
そしてビール一杯が600円になったとします。
そうすると『ビール一杯の価格がお金の価値よりもupした』ことになります。
このようにモノの価値が、お金の価値よりも上がることをインフレと言います。
重要メモ▶︎『インフレ物価高!お金の価値down!』
デフレとは?
📖デフレ
▶︎お金の価値がup、モノの価値がdownすること
例えば、一杯500円のビールの需要が下がったとします。そうするとビールを販売するお店は一杯の価格を下げますよね?
そしてビール一杯の値段が400円になったとします。
そうすると『ビール価格がお金の価格よりもdownした』ことになります。
このようにモノの価値が、お金の価値よりも下がることをデフレと言います。
重要メモ▶︎『デフレ物価安!お金の価値up!』
本当にインフレなら景気良いの?デフレなら悪いの?
『デフレ=景気が悪い』の認識で間違いはありません。
しかし、『インフレ=景気が良い』ではありません。
インフレには『Goodインフレ』と『Badインフレ』が存在します。
なので『インフレ=景気が良い』の認識は間違っているのです。
デフレ=負のスパイラル
デフレにより物価が下がり、モノが売れなくなると企業は事業規模の縮小や従業員の労働時間を減らします。
こうなると、従業員の所得が下がり『給料Down』に繋がります。
給料が低くなると、購買欲も上がらないらため消費がおきません。
消費が起きないと企業の利益が下がり、さらに企業は『規模の縮小』を行います。
このようにデフレは負のスパイラルを起こす原因になり、経済状況を悪化させます。
【デフレスパイラル】
①規模の縮小(生産・労働時間)
⬇︎
②給料下がる
⬇︎
③消費が起きない
⬇︎
④利益が下がる
⬇︎
①に戻ってこのループの繰り返し
国がETFを購入し経済に拍車をかける
経済が衰退していると、国がETF(一部上場企業の株)を購入し金融政策を行います。
国がETFを購入することにより、一部上場企業の株価が上昇し、企業の生産に勢いがつきます。
そうすると、収益が上がるため上記の図のように従業員の給料が上がり、消費が盛んに行われるようになり、企業の収益が上がるという良いループになります。
政府はETFを購入し、企業に対しての着火剤になり、経済にインフレを取り戻したいのです。
ですが、、、、、、、
日本を見てみると、株価は上げているにも関わらず、デフレが続いています。
政府は大きなミスを犯した
【政府の誤り】
・株価が上がっても給与は上がらなかった
・消費税を意味不明のタイミングで上げた
ちなみにタイは昔と比べて、給与は350%upしています。
国はETF購入やお金をばらまくヘリコプターマネーもしているのに景気は未だにデフレのままです。
なぜ消費が起きないのか?
それは、国民が生活に不安を抱いているからです。
景気とは『人の気』とも言います。
未来への不安があると、国民は購買ではなく、未来のために貯蓄をするのです。
国民の不安を政府が解消しない限りデフレから抜け出すのは難しいです。
日本のタンス預金は30兆〜80兆円あると言われています。市場に出回っていないお金がたくさんあるのです。
世の中のお金の流れを理解する
大問題であるのが、私たちの手元にあるお金(生活に必要なモノを買うお金)は世の中のたった7%です。
他の93%は『投資・住宅・車』などの大きな買い物に使われています。
このように大きな買い物をする際にはローンを組むと思います。
しかし、日本は国民の給料は30年間上がっておらず、ローンを組みたくない人が多く、経済状況が悪くなっています。
長々と書いてきましたが、『前半』はここまで!
次回は、上記に書いてある『後半』の部分から説明していきたいと思います。
では!
Instagramのリピーターの増やし方??
はい、こんにちは!
今回は前回の続きのインスタ運用でリピーターを増やす方法について書いていきたいと思います。
この記事は、フォロワーが少ない人やお店のofficialアカウントが集客において有効活用できていない方に必見です!
ここでは、理解しやすいようにお店を運営している人に焦点を当てて書いていきます。
前提として、アカウントを作ってもフォロワーが増えなければ、そもそも集客なんかできないですよね。
さて、インスタを運用していく上でまず、重要となってくるのはなんでしょうか?
重要なポイントは2つあります。
1つ目のポイントは、インスタを運用していくにあったって、ターゲットを絞ることです。
誰に対してのアカウントなのか明確でないと人は集まってきません。
前回も書きましたが、最近のお客様の傾向としてお店に行くのではなく、人に会いに行く時代になってきています。
カフェを運営しているのであれば、エリアと規模、性別、年代、趣味、コミュニティなど細かくターゲットを選定していかなければいけません。
例えば、「エリア、年代、性別」だけ決めたとしても、渋谷に月2回来る人132万人中、18〜35歳の女性72万人をターゲットにすることができます。
このようにターゲットを決めると誰に対してのサービス、アカウントなのかが明確になります。
その中で、#おしゃれカフェの投稿をしている15万人に対して「いいね」を送ることで「いいね」を押された人たちがoffcialアカウントに
とび、「次ここのお店行ってみよう!」となり、フォロワー獲得につながるのです。
2つ目のポイントは、リピーター獲得に有効なパーソナライズDMです。
これは、来店されたお客様に対して送る御礼メールのようなものです。
例えば、美容室に髪を切りに来たお客様に対して「ありがとうございました。」とDMにて送ります。
アカウントを交換し、その出会いを一回きりにしないことが重要です。
また、@ユーザー名や#を有効活用して、お客様と繋がりを持つことで、投稿が上位に出て見られやすくなったり、インスタのアルゴリズムが勝手に友達として認識することで、ストーリーが上位表示されるようになります。
つまり、お客様との関係値を高めることで投稿表示回数が増え、来店につながるのです!
以上がインスタを運用しリピーターを増やす効果的な方法です。
予断ですが、『インキュベートの法則』というものがあります。
これは21日間同じことを毎日やれば苦痛がなくなるといったものです。習慣化させると行動を継続できるという法則です。
取り入れてみるといいかもしれませんね!
今日はここまで!
では!
必見!インスタグラム運用のコツとは?
はい、こんにちは!
今日はインスタグラムの概要と運用方法について書いていきたいと思います。
- そもそもSNSって何?
- なぜインスタが重要なのか
- インスタの運用方法
1、SNSってなに?
SNSにはみなさんもご存知のとおり、『LINE、Facebook、Twitter etc..』があります。
ところで、国民がどれくらいSNS利用しているか知っていますか?
実は、国民の4分の3が利用しているんです!
今の時代、SNSなしでは私たちの生活って成り立たないですよね?
SNSは私たちにとって必要不可欠なものです。
若者を中心にそのシェアはどんどん広がっています。
しかし、利用しているのは若者だけではありません。
2018年のデータによると、SNSを利用している30歳以下は60%、40歳以上は40%という数値も出ており、どの年代の人も利用するツールとなっています。
つまり、おばあちゃん世代も利用しているということです。
現在は、SNSで調べ、投稿を見て、お店に行く人がほとんどだと思います!
そのため、SNS上にない情報は誰からも知られない世の中になっているのです。
2、なぜインスタは重要なのか
- ユーザー数の急増→2015年〜2018年の新規登録者数は600万人
- 2016年〜2018年に50歳以上のユーザーの急増
- マンスリーアクティブユーザー(月にSNSを利用するユーザーの割合)→【LINE85%、インスタ86%】
また、1日に平均2〜3時間に1回開かれるアプリがインスタグラムです。
このように数値的にもインスタの利用率が伸びていることが分かります。
インスタがなぜここまで驚異的なシェア率を叩き出しているのか?
それは、結論から言うと【簡単かつ直感的で信頼性】があるからです。
今までの検索方法としてはGoogleで検索していた人が大半でした。
しかし、よくわからないサイトに飛んだり、なにかと不便もあったと思います。
そこで登場してきたのがインスタです。
最近ではインスタでお店や旅行先を決めたりする人は多いのではないでしょうか。
インスタであれば、検索すると同時に画像や動画で目的のものを直感的に選んでいくことができます。
10秒ほどでお店を決めることができ、マップもすぐ出てきます。
とても、便利ですよね!
現在、インスタグラムは私たちの【ライフスタイルアプリ】なっています。
人間は便利な物には飽きがこないのです。
3、インスタの運用方法
1、広告
広告には2種類あります。
- 単発広告→広告を載せるたび、その都度手間とコストがかかる 例)ホットペッパーetc..
- 永続広告→自社でSNSに投稿し長期的に継続リーチができる 例)インスタetc..
また、その中でもプッシュ広告とプル広告があります。
プッシュ広告は「〇〇見てね」、プル広告は人から見に来る広告です。
人は心理的に情報を「見て!」とプッシュされると見たがりません。
しかし、自分から見に行く「プル」情報は頭に入るのです。
2、構造理解
インスタを運用する上ではインスタの集客構造を知っておく必要があります。
最近のお客様の動向として、直接お店の〇〇オフィシャルアカウントに行くのではなく、そこで働いているスッタフのアカウントを見る傾向があります。
今の時代、お客様はお店に来るのではなく、『人』に集まるのです。
そのため、運用が上手い人は仕事の投稿が2割、プライベートが8割です。
大切なのは「本当に伝えたい内容は、さりげなく見せる」ことです。
また、人は「幸福感」溢れる投稿、人間味のあるコンテンツがおすすめです!
是非参考にしてみてください!
本日はここまで!
では!
Week4:成長にモチベーションって必要なのか
はい、こんにちは!
最近、腹筋を鍛えようと思っている大学生です!
前回の記事で書きましたが、自己変革実践していますか?
日常の小さなことからコツコツと変えていくと自分の中で新しい発見、気づきが見つかった人もいるのではないでしょうか?
僕の友人は「本」を隙間時間に読み始めたと言っていました!
そこから、「インプットだけでは物足りない、他の人にも伝えたい!」ということで、本を通して自分が共感することをインスタグラムでアウトプットし始めていました!
とても、素晴らしい事だと思いました。
実際に新しいことをやってみる、挑戦してみるって意外と難しい事だと思います。
さて、今回は成長に「モチベーション」はいるのか?
について書いていきたいと思います!
これは、僕が行動する上でとても重視しているポイントです。
結論から言いますと、成長にモチベーションは邪魔だと考えています。(価値観は人それぞれなので優しい目で読んでください)
もちろん、僕自身野球を12年間やっていたので、スポーツやなにかアクションを起こす上では、自分で自分を鼓舞したり、試合前はモチベーションを上げることが大切であると認識しています。
しかし、ビジネスや自分のスキルアップにおいてモチベーションは邪魔な存在になってくると思います。
例)
上司と部下が飲み会で熱く語り合ったとします。上司は部下を褒めて「明日からも頑張れよ」と部下のモチベーションを上げた。
↓
その日の夜、部下が母親と喧嘩、彼女と別れた
↓
次の日モチベーションが下がって出社
このように、モチベーションは人の感情に左右されるということです。
実際、「今日モチベ上がらんわ〜」って発言したり、続けていた行動(筋トレ、ランニング、勉強)をやめたりする人をたくさん見てきました。
僕自身も、そうでした。
継続しないと成長なんてできないですよね?
コンビニのおばちゃんを想像してみてください。
コンビニのおばちゃんはレジ打ちや品出しをしますよね?そこにモチベーションって関係ありますか?
モチベーションが高かろうが、低かろうが業務はしっかりこなすため、コンビニって利益が出て営業がずっと続くと思います。
なぜか?
それは、コンビニが業務をマニュアル化しているからです。
つまり、モチベーションが邪魔なら自分の行動を『仕組み化』してしまえばいいんです。
その中で重要となってくるのが時間の使い方です。
時間というのは上手い使い方と下手な使い方があります!
人間に平等に与えられているものって時間ですよね?
ビルゲイツもみなさんも、プロのスポーツ選手もみなさんも、有名な経営者もみなさんも
時間は1秒も狂わず平等です。
ここで重要となるのが、スケジュールというタイムマネジメントです。
注意してほしいのが、スケジュールは予定表ではなくて行動表であり、目標管理シートです。
ポイントはタスクごとに制限時間を決め、行動を入れるということです。
例えば、誰に会うかというスケジューリングではなく、ここは人と会う時間と設定することです。
「朝起きてカフェに行く時間だ」というようにそこで何をするかは後で決める。
このように、時間ごとに自分の行動のスケジューリングを行い、内容は後で決めるということです。(誰と筋トレをするのか、誰とカフェで会うのかetc..)
もし、そのスケジュールが出来なかったら、スケジュールから消してもいいです。
出来なくても、今後そのできなかったことを減らしていけばいいということです。
自分の行動の中で、増やすべきものは緊急でなくて重要なものです。
例えば、スキルアップ、資料準備、健康維持
これらは、時間を使わないとできないことですが、その中で効率化を図ることはもちろん大切です。
生産可能時間を増やして非生産可能時間を減らした方が良いということです。
長々と書いてきましたが、みなさんも(特に大学生)何か自分を変えたい、成長させたい思いがあるのであれば実践してみることをお勧めします!
僕もコロナの自粛の影響で中々以前のように友人と会うことはできませんが、自分が今の時期だからできることをスケジューリングしてそのスケジュールに沿って行動しています。
継続は力なり、改めて感じています。。。
今日はここまで!
では!
Week3:いったん、朝アイス買ってみ?
はい、こんにちは!
最近、朝10:00には筋トレをしている大学生です!
皆さんは、前回の記事でも書きましたが、自分に今できることを実践していますか?
何か新しいことを始めるにあたって、自分の考え方、行動を変えないと何も始まらないですよね?
そこで今回は、「自己変革準備」について書いていきたいと思います!
自己変革の準備ってなんぞや?
ということなんですけれども、これは文字通り自己変革の準備です。
結論から言うと【アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない】ということです。
僕たちって自分たちのライフ(人生)の中にルーティーンを作っていますよね?
気づかないうちに人それぞれ「癖」があると思います。
例えば、お風呂に入った時は頭から洗ったり、左足から靴を履いたり、同じ時間のバスや電車に乗ったり、etc...
このように人は、気づかないうちに生活をルーティーン化してしており、この「癖」が自分たちの成長の邪魔をしている存在となっているのです。
今の人生や生活を変えていくには小さなことから変えていくしかないのです。
詳しく説明しますね。
まず、僕たちが生活の中で1時間以上やっていることを大カテゴリーに分けることができます。
ex)起床→通勤→仕事→ランチ→仕事→帰宅→夕飯→テレビ→就寝
その大カテゴリーの間の中で普段やっていることを中カテゴリーとします。
例えば、通勤と仕事の間でしたら、いつも自転車で職場に行ったり、いつもコンビニでシャケのおにぎりを買うなどです。
次にそれぞれの中カテゴリーででた「癖」を変えてみます。
例えば、通勤方法を徒歩に変えてみたり、8:30の電車に毎日乗っているんだったら6:30の電車に乗ってみるということです。
このように小さなことから、1日1個ずつでもいいので自分の生活の中カテゴリーを変えてみてください。
大袈裟にするのであれば、朝一にコンビニでアイスを買ってみてください!
朝からアイスを買う人なんてあまりいないですよね🍦
朝コンビニで買うものさえ変えられないのなら、自分なんて変わらないです。
是非、何か実践してみて下さい!!
次に、自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを作ってみてください!
前回の記事でも話しましたが、僕たちって義務教育でずっと敷かれたレールの上を9年間も歩いてきましたよね。
そして、その後も同じ人と絡み続ける生活をしてきて何か変わりましたか?
視野が狭くなるレールしかそこにはないですよね?
もちろんそのコミュニティーを捨てるのではなく、別のコミュニティーも作ってみようってことです!
例えば、めっちゃ田舎の制服がある学校に通っていて、いつもと同じような生活や遊びをしていた時に、東京から転校生がやってきたとします。
「東京って学校は私服オッケーなんだよ」って言われた時、「すげ〜」ってなりますよね?(ほんとに情報全くない人ですが)
自分の性質と違う人と飲みに行ってみてください。きっと何か刺激を受けるはずです!
次に、大半の人にあなたの夢は何? って聞くと分からないって答える人多いですよね?
でも、夢って自分の視野ですよね?
視野(選択肢)は『知っていること(Knowledge)+できること(can)』なので視野が狭い状況で夢を見つけるのは難しいことなのです。
なので、まずは視野を広げましょう!
同じコミュニティーにいるよりも、別のコミュニティーに飛び込んだ方が視野(選択肢)が広がるということです。
つまり、『多様性』です!
僕自身も違う性質の人の価値観や考え方を聞くのは好きです。なぜなら、新たな「気づき」が生まれるからです。
長々と書いてきましたが、今日はここまで!
次は僕が1番大事にしている『スキルをつける上で大切なスタンス』について書いていこうと思います!
では!